2018年1月10日水曜日

180109 方向性

学生時代に出入りさせてもらっていた設計事務所のボスと、年末久しぶりに話をしました。

僕が出入りしていた頃から「まちづくり」活動をしていて、いまもそれは続いているそうです。

「最近は、人から『ソーシャルアーキテクト』など呼ばれてるんだ」などと言われていました。

アーキテクト=建築家です。「建築家なのかそうではないのか」は置いておいて、「僕は何アーキテクトなんだろう?」と考えてしまいました。



ところで、ご存知のようにこのブログ、最近はとにかく毎日書いているのですが、せっかく書くのだから多くの人の目に触れたいということで「ブログ村ランキング」にも登録しています。

よく、「バナークリックをお願いします」とか書いてあるアレです。

僕のプラットフォームであるBloggerでは、あのバナーの設定がわからないので付けていないのですが、とにかく登録しています。

先日そこから「ジャンルを変えたほうがいい」というメールが来ました。



今まで深く考えずに、ジャンルを「住宅建築・建築家」だけにしていたのですが、
それを「住宅建築・建築家」80%、「一級建築士」10%、「地域生活(甲州市)」10%の3つに分けたほうが良いという事なのです。

最初の2つは構わないのですが、最後の「地域生活(甲州市)」には一瞬?と思いました。

しかし、よくよく考えると僕のブログの10%位は「地域生活」のことが書いてあります。

僕的には建築とは関係があると思って書いていますし、甲州市での地域生活は素晴らしいと心から思って書いているので良いのですが、とにかくプロの勧めに従ったほうが良いので、今回のジャンル分けの提案に乗ることにしました。



「ところで『地域生活(甲州市)』のランキングってどうなっているんだ?』と思って覗いてみたら、まだ5件しかありません。しかも5位。(笑)

「ブログ村」さんで新しいジャンルを作ったのでしょうか?

「でもコレっていわゆるブールオーシャンじゃないか」(笑)。

ブルーオーシャンなのか分かりませんが、新しいジャンルができるという事は時代の変化です。そこに乗っかっているのは悪いことではありません。

それとも今まで4件しかなく、あまりに少ないのでまわされたのかもしれません。

理由はどちらでも、変化する事は悪くないので、まあ良しとしましょう。



そこで最初の話に戻ります。

「師匠が『社会的建築家』なら、僕は『地域建築家=region(rējən)アーキテクト』目指すのが良いのかな?

年末年始にかけて起こった2つの出来事から、こんな事を考えました。

「地域生活(甲州市)」、ちょっと覗いてみてください。







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